アヒルのある日

株式会社AHIRUの社員ブログです。毎週更新!社員が自由に思いついたことを書きます。

みえないプログラマの趣味の話(1): プラモデル

こんにちは、みえないプログラマです。

最近は外に出られないので、家でウズウズする生活です。

 

家でゴロゴロしていても仕方がないので、最近はゲームをするか、プラモデルを組むかという生活をしています。

そんなプラモデルを組むのに便利な道具をいくつか紹介したいと思います。

 

1. ニッパー

これがないとプラモデルが組めませんね。自分が使っているのはゴッドハンドニッパーという5000円ほどするものですが、他に1000円ほどのものと使い分けています。

高いものを使うと切り口がきれいに仕上がるので、切り口の後処理の手間が大幅に省けて便利です。

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2.デカールのり

キットにもよりますが、水を使って貼るタイプのデカールを使う場合、こののりがあると便利なときがあります。

位置の調整に手間取ってしまうともともとのデカールについているのりが流れてしまってうまく貼れないのですが、これがあると対応できます。

(ちなみに、木工用ボンドや水糊を薄めたものでも代用できます。)

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3.ウェザリングマスター(Hセット)

これはフィギュア系のキットにおいて、顔の頬を入れるのに使えます。

他にもセットがあり、戦車などの汚れを表現できるものもあります。

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いかがだったでしょうか。他にも便利なものは色々あるのですが、その中からいくつか紹介してみました。

キットによっては組み立てるのに1ヶ月程度かかるものもあるので、いい時間つぶしになります。みなさんもぜひ。。。