こんにちは、みにくい社長です。
社会の授業で歴史上の人物を知る機会がありますよね。
みなさん、どれだけ覚えてますでしょうか。
- 天下統一を果たした豊臣秀吉
- 黒船で来航したペリー
- 初代内閣総理大臣になった伊藤博文
- コンピュータを創ったフォン・ノイマン
などなど、その功績とセットでたくさんの人物を記憶していると思います。
歴史好きと呼ばれる人は、気になった人物や時代のことをもっと深く知りたくなり、学校では教わらないような深い知識を得ていることでしょう。
僕は歴史好きというほどではないのですが、偉人の発言やその功績、生き方を知るのが好きで、ノンフィクションの映画やドキュメンタリーを観ることが多いです。
最近観たおススメの映画はこれです。
誰もが知っている、白熱電球を発明したエジソンの物語です。
歴史の教科書にはそんな一文でしか紹介されていないかもしれませんが、彼がとんでもない努力家であったこと、そして、かなりねじ曲がった性格であったこと、とても数行では語ることのできない人間ドラマがあります。
こうして偉人のことを深く知った時に感じるのが、偉人もやはり人間だということです。
ただ「天才が発明した」という事実だけしか知らないと、自分とは別次元の世界の、神のような人だと感じてしまいます。
しかし、偉人にはとてつもない努力と苦労があり、輝かしい実績だけではなく、愚かな行為もあるのだから、やはり人なのだなと。
映画を観た後は、気になったところをwikipediaなどで調べて見るのも楽しくなります。
普段見るとつまらない長文も、興味があると漫画よりも楽しく読めるものです。
興味がある方は是非、下記のものもチェックしてみてください。
- イミテーション・ゲーム
- ビューティフル・マインド
- 42~世界を変えた男~
- ペレ 伝説の誕生
- シンドラーのリスト
- ボヘミアン・ラプソディ
では、またねー!