アヒルのある日

株式会社AHIRUの社員ブログです。毎週更新!社員が自由に思いついたことを書きます。

ついに3年目!

こんにちは!

ふるいプログラマーです。

4月に入って新年度が始まりましたね、これから新社会人として働き始める方や、入学される方などいらっしゃると思いますが、自分は特に変動がないので、何か身の回りの物を変えてみようと思い切って眼鏡を買い変えてみました。

今まで使っていた眼鏡はなんだかんだ7年くらいの付き合いだったので新鮮な感じですね…

というわけで、新しいことへの挑戦もしてみました!

「SlackのAPIを叩いてみる」です

いくつかその時にいくつか詰まった点もあったので、軽く紹介しようと思います。

1.APIを叩く際のトークンの適応方法

何気に序盤で引っ掛かったポイントその1ですね。

スラックのAPIを叩く際にヘッダーに「Authorization」 ,「Bearer {トークンID}」といったものを追加する必要があります。

自分はC#で組んでみたのですがこんな感じです

    // リクエストメッセージを作成する。
    var request = new HttpRequestMessage(HttpMethod.Post, requestUrl);
    // 認証ヘッダを付与
    request.Headers.Add("Authorization", $"Bearer {_accessToken}");

補足:

_accessTokenは実際にワークスペースにSlackAppを追加して取得したトークンになります。

requestUrlは叩きたいAPIの内容になります。

2.取得してきたJsonデータをコンバート

コンバートする際の下記のようなコードで実装したのですが、

クラスの変数名をJsonの名称と同じにする必要があります。 (ここに引っ掛かりました。。)

    var convertObject = JsonConvert.DeserializeObject<コンバート先のクラス>(APIで取得したJson文字列);

あとは取得したデータをもとに処理を組めば完成です。

...と今回はこのあたりで。 また~(@^^)/~~~

~~~~~~~<参考にした記事>~~~~~~~

rainbow-engine.com

qiita.com