アヒルのある日

株式会社AHIRUの社員ブログです。毎週更新!社員が自由に思いついたことを書きます。

やさしいエンターティメント3

こんにちは、やさしいデザイナーです。
本日はどこがやさしいねんエンターテイメントになるのですが

最近見た映画「ブラック.ホークダウン」について
これは有名な作品なので皆さんご存知かと思いますが。
ようはアメリカの数ある中の戦争映画なのです。
内容が内容だけに重たくなるかもしれませんがお許しを。

話としては
悲惨な民族紛争を終わらせるために、ソマリアに派兵させて
和平に反対するリーダーを捉えて収束させようと言う
ノンフィクション映画ですが
それゆえに映像、描写、演出がリアリティ感半端ないです。
(グロいリアルな表現もあります)

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そこにはもう大義名分など意味のない世界に・・・。
人が人を殺める愚かさを改めて考えさせられます。

物によってはこゆのを美化してしまってる作品もあり
例えばランボーとか。単純に爽快で面白くて作品としてヒーロー化してる
戦争映画はあってもいいのですが、

大事なのはきちんと娯楽との境目を真実を知ることが大切かなと。
このリアルな愚かな世界が現実にあることをきちんと知ってもらうために
この作品レベルでも、個人的にはお子さんたち(小学生5.6年生?)くらいからは

見てほしいかなと。

とても刺激は強いのですが、
この作品は色々と考えさせられるとても良い「教本」でもあると思います。

学校の授業でこういう作品の鑑賞会をして

戦争の愚かさを教え、考えさせることは良いことだと思いますので
どんどんやってほしい気持ちです。

そして当たり前ですが平和が一番。

 

話変わますが、

変異種のコロナ感染が広まってきてますが、
周りの環境対策も大事ですが
コロナに対する認識を改め各個人が身を引き締めていかないといけないんだろなと

そんなこんなで今回はこの辺で!