アヒルのある日

株式会社AHIRUの社員ブログです。毎週更新!社員が自由に思いついたことを書きます。

最近寒くなったのでゲーム紹介

こんにちは!おもろいプログラマです。

もう12月。今年も少なくなってきました。 2~3週前までは、寒くなったり暖かくなったりと忙しかった気温も、 ほぼ寒い方に偏り始めて毎日朝起きるのが辛いです。

身の回りではこの気温の変動からか体調を崩す人が続出していて、 先日は友達とUSJに行く予定が急遽キャンセルになったりと結構色々影響が出ています。 外に出るから気温の影響を受けるんですね、間違いない。

ということで今回は家から出ないで済む様にゲームを紹介します。 自分は100時間以上プレイして、それでもまだまだ遊ぶつもりでいるので、 ハマる人は帰ってこれないこと間違いなしです。

今回紹介するゲームは「Against the Storm」

store.steampowered.com

この世界ではすべてを破壊する強大な嵐”ブライトストーム”というものが存在します。 プレイヤーの目的は「拠点をある程度成長させる事で次の拠点候補地へのルートを切り開き、最終的にこの嵐を防ぐための結界を強化する事」です。 この嵐は周期的に発生しすべての拠点を破壊するので、拠点ごとのクリアスピードが足りないと結界強化への挑戦権すら得られません。

また、開始地点から離れるほど初期物資やクリア条件、拠点へのデバフの内容がハードになっていくようになっており、後半では知識を総動員しないと1年も持たず村が壊滅することも珍しく有りません。 世界観もダークファンタジー系であり、かなりシビアなゲームバランスとなっているため、大人向けのゲームとなっています。

上記の通り、このゲームは色々と存在するシティビルダーゲームの1種ですが、このゲームは1都市を成長させ続けるのではなく、「村を作成する」という序盤の工程を繰り返して行います。 使える施設や強化内容はランダムで選択された中から選ぶため、ローグライクゲームのような側面も持っています。

つまり、何度も「村を作成する」のに、「その作り方の正解は毎回異なる」のです。 自分はシティビルダーゲームは大好きですが、大抵のゲームで終盤の「序盤と同様の施設を複数作らないと終盤の進捗が悪くなる」という仕組みに疲れてしまうため、 この「序盤~中盤の仕組みを毎回考える」というゲームとめちゃくちゃマッチしました。 ハマる人はドハマリして帰ってこれなくなる。これはそういうゲームです。

もしよければ、自分と同じようにこのゲームに沼って外に出ない毎日を過ごしませんか…?

あ、外には出なくても適度な運動はしてくださいね。

ではまたー。