こんにちは、みにくい社長です。
今年も残りわずかですね。
何か今年一年を振り返ってみようかと思いますが、今年はやはりゲームが豊作だったのではないでしょうか。
個人的にも結構プレイした1年だった気がするので、プレイしたゲームの評価(10点満点)もしてみようと思います。
・ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク ☆8.5
前作よりアクションが楽しかったです。攻防のバランスが良く、回避やパリイが必須のゲームです。ストーリーは特に面白くないのと、息子の行動にイライラしますが、親子の絆感も楽しみポイントかもしれません。
・オクトパストラベラー2 ☆9
HD2Dのグラフィックや演出は前作から更に良くなっています。昼夜の切り替えは特に意味がなかったです。このゲームはやはりバトルのバランスの絶妙さと、ブレイクの爽快さですね。
・ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム ☆10
とにかく自由度が高くてワクワク感があります。前作よりも祠の謎解き要素が強く、物理とクラフトにより、正解が1つではない所が最大の魅力かと思います。
・ファイナルファンタジー16 ☆8
グラフィックは綺麗ですが、バトルは属性も戦略もなく、最初から最後まで単調でした。ストーリーは最初は引き込まれますが、後半はグダグダでよくわからない仕上がりでした。ゲームオブスローンズとゴッドオブウォーを参考にしていると思われますが、どちらも届いていない印象です。
・ピクミン4 ☆9
ピクミン3で飽きが出始めていたのですが、今回は地下ダンジョンや時間制限ありのダンドリバトルなど新要素が盛りだくさんで、通常プレイのボリュームも今までの倍ぐらいありました。ユーザーの細かい要望にしっかり対応した感があります。
・DEATH STRANDING ☆8
グラフィックはとても綺麗で、独特の世界観が凄いです。コロナ禍のウーバー配達員のような気分を味わえます。ただずっと配達をするだけなので、個人的には飽きるなーと。
・バイオハザード7 ☆7.5
ホラーゲームとして怖さを追求した感じはありますが、ゲームが古臭く目新しさはないです。このシリーズをプレイしたことがない人には新鮮で面白いかもしれません。
・LOST JUDGMENT 裁かれざる記憶 ☆8.5
アクションはいまいちですが、ストーリーは深く、引き込まれます。学校のいじめをテーマにしていたり、異なる事件が繋がっていく流れは面白く、一気にクリアしたくなります。
・スーパーマリオブラザーズワンダー ☆9.5
マリオシリーズは難易度が低い時と高い時があるのですが、今回は1作品の中にあらゆる難易度が含まれていて、キャラ選択やスキルバッジの装備でも調整できるので、万人が楽しめるようになっています。もうネタ切れだろうと思っていたら、この手があったかと感心するポイントがたくさんありました。
・龍が如く6 命の詩。 ☆8
アクションは面白くないですが、ストーリーが面白く、北野武、小栗旬、真木よう子、宮迫博之などキャスティングが豪華です。せっかく面白いので、操作ストレスだけでも軽減してほしかったです。尾道を舞台にしているのは斬新ですが、あまり魅力は感じませんでした。
・人喰いの大鷲トリコ ☆8
ICOのような独特の世界観で、大鷲に乗るところはワンダと巨象の要素も入っている印象です。謎解きがずっと続くのですが、操作感が悪いところが気になります。グラフィックはPS3だったら凄かったんだろうなあという印象で、PS4のゲームとしてはやや時代遅れ感がありました。
来年も年初から面白そうなゲームが出るので楽しみにしています。
では、またねー。